不器用な恋

アタシはそのままICUに戻った。









『姫城さん!いきなり居なくならないでください!あなたは患者なんですよ?本当は学校だって行ってほしくないんです。』




『あ……すいません。』





『あなたの心臓はね、少しのストレスで発作が起きるんですよ!?あなたの内臓は……!…………っ………すいません。』



中原さんは口を押さえて、俯いた。




心臓の発作……――――?




なんのこと……――――――?






『どういうことですか?』







『すみません。この事は後々告げることで……『中原、構わない。今、話す。』』