不器用な恋




七世の横にいた、メチャクチャカッコイイ男が近づいてきた。



近くで見れば見るほど、イケメンだ。


身長は俺の方が低い。


少しだけ。





『蓮、何、ガン見してんの?』


メチャクチャカッコイイ男はイタズラに笑った。



メッチャカッコイイ……


てか、呼び捨て?




『俺、姫城零斗。高1だから、一様、蓮とはタメな?てか、俺のこと、知らねぇの?』





『え?』






『蓮、A組だろ?俺、Cなんだけど………』




C組の姫城零斗……―――?



あぁぁぁぁぁ!



知ってるわ、俺。