不器用な恋


*由月side*



『由月…っ////それ………期待していいのか…?////』



優貴がそんなこと言うから、照れ隠しで紙に“ バカ ”って書いた。





でも、優貴は優しく笑ってくれた。






アタシ、やっぱり優貴のこと、たまらなく好きじゃんか…―――




いつか、忘れられるって思った、アタシがバカだった。







忘れる







なんてこと、無理じゃん。