不器用な恋


*優貴side*




『何?由月、妬いてくれてんの?』



俺は、冗談半分で言ったのに…………




由月、赤くなってるし……―――////




『由月…っ////それ………期待していいのか…?////』



俺まで恥ずかしくなってきた。




由月は綺麗な白い手で、ペンを走らせる。



“ バカ ”




たった二文字だけど、由月の気持ちが伝わってきた。