「俺もシュートを決める!!」 「ほほう・・・。」 強烈なシュートが守に襲いかかる 「ゴール。ゴール」 1-2 ここでホイッスルが鳴った。 前半終了だ。 「お疲れ。ごめんな」 守が顔をタオルで拭きながら言った。 「うん。とりえあず、後半どうするか考えてみた」 5人という少人数のチーム。 それなら組みやすい 「行くぞ」 後半が始まった