ねぇ…先生。。





『ん?なんでお前らここにいるんだ??』


お兄ちゃんが先に気づき私たちに声をかける。



『おー!どうした??』


先生も気づき私たちに手を振る。


「浩兄…ちょっと聞きたいことあるんだけど?」


未来の目はこれ以上もない輝きを放っている。



『なんだよ??』

そんな未来を見て少し引き気味のお兄ちゃん。



「今からする質問に正直に答えてね?」


と、未来は前置きしてお兄ちゃんに質問を投げかけた。



「ズバリ聞きます!!

浩兄は何人の女の子に告白されたの?!」


未来だけではなく海斗の目も大和の目もすごい輝いている。



そしてお兄ちゃんはすごく焦っている。


『おっ!さすが藍葉だな、情報が速い!!』


お兄ちゃんの隣で先生は感心している。


『ちょ…秋平先輩…。

こういう質問にはどう答えるべきなんですか?』


教師の先輩の先生にお兄ちゃんは助けを求める。



『いいんじゃねぇの??

こいつらなら本当のこと教えても。


昔からの付き合いなんだろ?』


先生はお兄ちゃんの背中を叩く。


お兄ちゃんは一度溜め息をつき


『何人に告られたかははっきり覚えてないけど10人以上は多分…』


少々照れているお兄ちゃん。




「『す、すご……』」


お兄ちゃんの発言を聞いて呆気にとられている様子の未来と海斗と大和。


そして私も驚いた1人。