と、言うわけで浩兄のところに向かうことになった私たち。
「ねぇ…??
なんで海斗と大和もいるの?
それになんで調理室のほうに行くの?」
私は未来の前に立つ。
「海斗と大和??
だって2人も真相知りたいって言ったんだもん。
で調理室に行く理由だっけ??
あれは聞いた話なんだけど
朝倉先生と浩兄はかなり仲良いんだって。
だから昼休みは調理室に一緒にいるらしいよ。」
ニコッと微笑む未来。
そんな話をしていたらもう調理室は目の前。
中からは楽しそうな笑い声が聞こえる。
『浩介何やってんだって!』
と、いう先生の声と
『秋平先輩だって同じじゃないですか。』
と、いうお兄ちゃんの声。
………浩介?
………秋平先輩??
呼び方があまりにも慣れ慣れしくないか??
みんなの前では
先生は”西城先生”
お兄ちゃんは”朝倉先生”
って呼んでるよね??
「噂通り仲良いなぁ~」
未来もあまりの楽しそうな声に少し呆気にとられている。
『まあとにかく中入ろうぜ。』
海斗を先頭に調理室に入った。


