ガラッ
「萩乃!お前、遅刻だぞ!早く席につけ」
「・・・・はい・・・・」
小さく返事をして自分の席についた。
後ろの席に奏翔がいる。
だけど今は話す気分になれなくて机にうつ伏せ寝ているふりをした。
電話の事、本当は誰かに話したい。
誰かにすがりたかった。
"何でかけてきたんだと思う?"
あの電話に例え意味はなくても
"蓮に逢いたいんだよ。きっと蓮の事恨んでなんかいないよ。お母さんもお兄ちゃんも今でも蓮を愛してる"
誰かにそう言ってほしい。
そしたらあたしの罪も軽くなるかもしれない・・・・。
こんなときでも自分の事ばかり。
ホントは一番、奏翔に話したい。
だけどそしたら全てを話さないといけない。
そんなの出来ない・・・。
「おい、蓮!いつまで寝てんだよ!もう授業おわったぞ」
奏翔の声にビクッと肩が震えた。
「・・・・・・うん」
朝も無視したのにもう、さすがに無視は出来ない。
「お前、元気ないぞ?朝もこないし」
「あ・・・・・うん。ごめん・・・寝てた」
「なんだよ心配したんだからな〜!って・・・・お前、血でてんじゃん!」
「え?・・・・ほんとだ」
さっきの画ビョウかな。
「どこで怪我したんだよ?」
「分かんない」
今ここで言っても信じてくれないかもしれない。
証拠がないから。
「萩乃!お前、遅刻だぞ!早く席につけ」
「・・・・はい・・・・」
小さく返事をして自分の席についた。
後ろの席に奏翔がいる。
だけど今は話す気分になれなくて机にうつ伏せ寝ているふりをした。
電話の事、本当は誰かに話したい。
誰かにすがりたかった。
"何でかけてきたんだと思う?"
あの電話に例え意味はなくても
"蓮に逢いたいんだよ。きっと蓮の事恨んでなんかいないよ。お母さんもお兄ちゃんも今でも蓮を愛してる"
誰かにそう言ってほしい。
そしたらあたしの罪も軽くなるかもしれない・・・・。
こんなときでも自分の事ばかり。
ホントは一番、奏翔に話したい。
だけどそしたら全てを話さないといけない。
そんなの出来ない・・・。
「おい、蓮!いつまで寝てんだよ!もう授業おわったぞ」
奏翔の声にビクッと肩が震えた。
「・・・・・・うん」
朝も無視したのにもう、さすがに無視は出来ない。
「お前、元気ないぞ?朝もこないし」
「あ・・・・・うん。ごめん・・・寝てた」
「なんだよ心配したんだからな〜!って・・・・お前、血でてんじゃん!」
「え?・・・・ほんとだ」
さっきの画ビョウかな。
「どこで怪我したんだよ?」
「分かんない」
今ここで言っても信じてくれないかもしれない。
証拠がないから。

