まだ起きてこない奏翔を起こしてご飯を済ませると一緒に家をでた。
「はい。これお弁当」
隣で欠伸をする奏翔に
今朝、作ったお弁当を渡す。
「まぢ?いいの?」
「うん」
「やった!俺、お前の卵焼き好きなんだよな〜」
「卵焼き・・・・入ってないよ」
「は?!嘘だろ?」
「うん。嘘」
と冗談を言ってみた。
「れ〜ん〜?(怒)」
すごい形相で睨み付けてくる奏翔。
怖い・・・・・。
実は、奏翔はこれでも中学時代かなりやんちゃしていた。
ただのやんちゃ坊主な訳でもなく綺麗な顔立ちをしている奏翔は女の子から凄くモテる。
「はい。これお弁当」
隣で欠伸をする奏翔に
今朝、作ったお弁当を渡す。
「まぢ?いいの?」
「うん」
「やった!俺、お前の卵焼き好きなんだよな〜」
「卵焼き・・・・入ってないよ」
「は?!嘘だろ?」
「うん。嘘」
と冗談を言ってみた。
「れ〜ん〜?(怒)」
すごい形相で睨み付けてくる奏翔。
怖い・・・・・。
実は、奏翔はこれでも中学時代かなりやんちゃしていた。
ただのやんちゃ坊主な訳でもなく綺麗な顔立ちをしている奏翔は女の子から凄くモテる。

