美里のケガもたいしたことなく、放課後に三人で亮太のお見舞いに行った。 病室に入ると、包帯でまかれた手足と絆創膏だらけの顔が痛々しい亮太に、今回のことを話し、謝った。 したらね、美里と同んなじこと言ってくれたの。 みんな、ありがとう! でも、亮太の姿や美里のことを思い出すたび、私は怒りでいっぱいになった。 こうなったら、決着つけてやる! 私は勇太と相談して、明日の放課後に柳を呼びだすことに決めた。