『勇太、どうやって来たの?』 『俺の部屋と陽菜の部屋はジャンプすりゃ行き来できるんだよ。』ニヤっ 『そうなんだ…きゃっ!』 勇太が抱きしめてくれた… 『陽菜。何も心配することはねぇ。ただ、仕事と思えばいい。』 そう言って私を離し、涙を拭いてくれた。 そして、優しくキスしてくれた。 『俺だってこんなの嫌だけど、これしかあいつを追いつめてやれないと思う。』 『うん。』 『陽菜が嫌なら他の作戦を考えるけど?』 『…ううん。私頑張る。』