「・・・」
「あの子、もう5キロ痩せてんの・・・もともと細いのに、、貧血で倒れたりもした。クラスの男子まできずいてんのにあんであんたが・・・苦しませないで、もうあの子を。」
「里奈もうやめな。もうデート行こう、な?」
「・・・うん。」
おれはボーっと
2人の幸せそうな後ろ姿見てた。
そのまま、俺はホテルに行った。。。
「ちょっとぉ、はやくやろうよぉ。お風呂もはいったし、ね?」
「・・・今日はごめん。できない・・」
「はぁ?なんで??昔はうちと付き合っててもいろんな女に手出してたくせに。そんなにあの子が好き?」
「・・・あぁ。」
「な、なによ!?うちのことはまったく好きじゃなかったくせに!あなたは仕方なくでも私はいつか、いつかあなたが好きになってくれるっておもって待ってたのに!あの子を好きになってから一瞬でふられて・・・」