「同じじゃない?」 「お…なじ…」 同じ。 死ぬのは、悲しい。 誰だってそう。 悲しい。 だから泣く。 泣く…。 「答え、出るといいね」 先輩はそう言って、いつもの笑顔を見せてくれた。 あたしは小さく俯く。 こうなったら…。 バっと勢いよく顔を上げる。 「先輩…お相手してもらってもいいですか?」 不安だらけ。 本当にこのまま明日になっていいのか?