「そんなのあんの!!?」

あっずーが目をキラキラさせる。

私も思わずパチパチと拍手する。

「お前らの運命ってやつ見せてみろよ」

ボックスをこちらに向けてくる。

そして、あっずーはそのボックスに手を突っ込んだ。

ーガサガサ

「これ!これにするわ!!」

一枚の黄色い紙を取り出す。

「ほぉ~黄色の紙にした?」

「何よ!黄色は6じゃないっての!?」

あっずーは声を張り上げる。

「ってわけじゃねぇよ。ただの黄色の紙」

はぁ、とため息をつく三柯先輩。