あいにくの曇り空に雨…

「最悪…」

ぽつんとつぶやく私。

小学、中学と新たなスタートをきるとき

いつも必ず雨が降る。

今日もこうして晴れの入学式なのに…

本当どうにかしてる…

とぼとぼ一人会場に向かっている時だった。

「ばぁッ!!」

「うぉっ!!?」

背後からの足音に気づくことなく

私はあっずーによって驚かされた。

「朝から元気ないよ~?」

私とは裏腹にニコニコスマイルのあっずー。