「女だけで解釈してんな」

と眉間にしわを寄せて言われるから

仕方なくもう少し声をだそうかと思ったとき…

「マイクonで言えば?」

ニコッと微笑む葛城君。

「ちょっと!!」

「ハハッ、やだ?」

「やだにきまって…」

「そんなにやだ?」

「んん~…もういいです。マイクで言いますからぁ」

フンッと鼻音を立てて葛城君の手から

マイクを取る。

「やだ…じゃねぇ~の?」

「…もう、何がしたいんですかぁ!?」

なぜだか敬語口調の私。