「えー」とかまだ言ってる桐山君はさておき

次の人の自己紹介が始まる。

次の人で男子列は終わりだ…。

最後の人は…だと思ってたけど。

「…めんどい」

「いーから言えよな~」

とまた口を横から出す、三柯先輩。

そんな先輩に対し、やはり険悪なオーラが

彼の背後で揺らめいているような

そんな気がする。

「まぁ…皆いちようだから…

簡単にで、いい!!なっ?」

なだめるようにまた、新咲君が入ってくれる。