そんな私にむけて

「威嚇…ッックッ」

ボソッと前から響く低い声。

思わずその声の主を睨みつけた。

可愛いと皆が言う中で一人だけ

威嚇と発した。

私の睨みに感づいてか

ーパッ

反射的に後ろを振り向いてきた彼!!

私は気づかれまいと視線を逸らす。

でも視線を逸らすのが一歩遅かったのか…

もう一度彼に視線をむけると

蔓延のスマイル!!?