「タイプは~…

自分をちゃんと見てくれる人かな…

見てないようで見ていてくれてたりだとか

そんなちっちゃなことで結構嬉しかったり。

自分のこと知ろうとしてくれてたり

一緒にいてほしいときにいてくれるとか

…丸めちゃうと大切にしてくれる人かな」

なぜか言った後にしずまりかえる教室。

「ちょっ!なんか言ってよ!」

「…ごい」

「え?」

天橋君が何かを言ったが聞き取れなかった。

「すごいって言ったの」

…すごい…何が??

すごいの意味があまり分からない。