葛城君を思いっきり睨む神鐘君は

「…ッチ。なら俺が言えばいいんだろ」

「おぉ~♪すごいねぇ♪」

あっずーが一人パチパチ拍手をする。

神鐘君の発言を耳にした、すみっちゃんは

「なら神鐘君から左に自己紹介してってください」

そう言った。

ちなみに神鐘君の隣は私だ…

自己紹介のセリフ考えなきゃ…

必死で頭の中でセリフを考える。

私が考え始めたと同時に神鐘君が自己紹介を始める。

「神鐘守頼です。よろしく」

…!?

「ちょっ…それだけ!!?」

小さな声で神鐘君に訴える。

困る!まだセリフ考えてないよ!!

これにはさすがのすみっちゃんも

「おーい、少なすぎだぞ、もうちょっとなんか…」

「何言うとかいってなかったじゃないっすか」