「お前…男か?それでも…;」

私の代わりにそう言ってくれたのは

神鐘君だった。

「いーじゃん?優那かまったって」

ヘラッとした笑みでそんなことを言い出す

葛城君は私に「なぁ~☆」と言って

ニコニコ笑う。

「…お前にはとことん呆れる」

そういうと神鐘君は

「俺が行く」

そう言って神鐘君は1年6組のドアを開けた。

ーガラガラガラッ