「盗み聞きしたくてしてないよ。

だって、声が大きくて聞こえちゃってるしw」

…うんうんと頷いた私。

確かに私達の声はいつも大きいから

周りの人が振り向いてしまう。

仕方ない、聞こえていても。

「葛城君教えて」

と葛城君に手を合わせて頼む。

葛城君は

「ん。いーよ、優那聞く?」

「聞く☆」

「フッ。可愛いな、まぢで。」