そこにあったのは…

赤茶色の紙。

青い文字で大きく6と書かれている。

「…なんで6組だって分かったの?」

私が聞くと神鐘君の口角がゆっくりと上がる。

そして口を開いた。

「だって、その紙俺が入れたし」

クスクス笑い出す神鐘君。



「えぇ!?嘘っ!」

「いや、マヂで」

そんな神鐘君の言葉にさっきまで姿を消していたはずの

三柯先輩が飛び出てくる。