「別いいじゃん、ねぇ、優那」

「う、うん」

葛城君に返事をしつつも

怖くて神鐘君の顔を見ることが出来ない。

「へー…おもしれぇ」

「へ?」

「お前さぁ…6組か」

「…え?何でそれ…」

私が言うと

神鐘君はパッと指差す。

私の手元に…

私はその手の差す方を見る。