待ち合わせの場所に着くとまだ羽雲くんは来ていなかった 「ごめん待った?」 そこには羽雲くんがいた。 初めて会ったときとは違うとてもオシャレな服を着ていた 『かっこいい』 あたしはそう思った 「じゃぁ行こうか。」 羽雲くんはそう言うと歩き出した