自分の人生は、自分のものだけど、自分のものじゃない。 だから 全部諦めて、望まれた通り“普通”に生きる。 そう決意した時から、あたしの中で“諦める”ことは習慣になった。 係を決める時、勉強をする時、買い物の時、……。 いつでも、何に対してでも あたしは諦めるようになった。