とりあえず、まともな服を下さい

「たっだいまぁー、立野連れてきた♪」











「あ、姉さん♪今の兄さんの声、すっごい可愛かったんですよ♥録音したかったんですが…」











可愛いって……しかも本気で録音する気だったのか











「録音?ああ、それなら大丈夫♪文也か立野がいるときは、いっつも録音してるから」











してるのかよ!!











姉ちゃんは、俺がさっき探していた本棚の方に行くと、本と本の間からなにかを引っ張り出した










録音機










「あ、ほんとだぁ♥今の再生できる?」










「できるよぉ、ちょっと待って……これくらいかな?…できた!」











ザー、と機械音が流れてから、何か聞こえた









『んぅんんんぅ!!んぅんぅん!!』








『その声可愛いー♥♥もっと聞かせてよ!!』








『んぅ!!?///』








『兄さんかわいー!』







『んぅん!?』






///さ、さっきの……!