彼の胸に手を置く。


ググッと押すとスルリと手が入る。


私めもそれをやる。


だが別の行動。


彼女は中和をいれ、毒をとる


私めは身体を少々弄る。


十分ほどたって、


「終わりましたよ、大丈夫ですか?」


「頑張っタ! アタシ、誉めて!」


ワイワイと隣で騒ぐミアは置いといて。


「感じはどう? トゥエンティ」