「ボクの大事なジブリールを随分可愛がってくれたみたいだね?覚悟、出来てるよね?」
冷淡な瞳をベヒモスに向けると、ジブリールを庇うようにベヒモスの前に立ちふさがった。
「メタトロン・・・」
ジブリールは一瞬ホッとするものの、メタトロンに礼を言う間もなく、地上へと降下していった。
「え!?ジブリール!?」
珍しく驚いた声を上げてジブリールを視線でおった。
すぐに追いかけたかったが、とりあえずベヒモスの始末をしないと厄介だ。
「・・・・ちっ!」
舌うちをしながらベヒモスに攻撃をしかける。
・・・メタトロンは大層お怒りだった。


