エデン


    カキーン!!

ミカエルが振り降ろした剣をルシファーは自らの剣で受け止めた。


ミカエルとルシファーの力は全く互角であった。


流石は自分の半身というのか、お互いがお互いの次の手を読んでおり、激しく剣のぶつかる音だけが響いている。


「く・・・・っ」

ミカエルはルシファーの渾身の一撃を剣で食い止める。


それは剣から火花が散る程の激しいものであった。


ミカエルはルシファーの剣を弾き、懐へ飛び込もうとするが、咄嗟にルシファーは後ろへ飛び間合いをとった。