「さみしかったよぉ」

…可愛いっ!!

秋羽が珍しく私に甘えてくれてる…?


う〜ん…

何か違うような…



!!分かった。秋羽は、優飛に妹的な私をとられたシスコンなお姉ちゃんの気持ちなんだ!




「シスコンなお姉ちゃんじゃないから」

秋羽は、呆れた目でこっちを見てきた。


「心の声は心の中だけにしなさい!」


秋羽は、どこからかパンを取出した。

そして、パンは私の口に…

「…ぅぐっ」

入った。