夢美奈は、
だんだんと学校に
いかなくなっていった
家族は、学校に行けと
家を出す
家を出ても学校には
向かわず携帯で出会った男達に会ったりしていた
でも、学校から家に連絡がいくようになり
夢美奈は、結局学校に行かなくてはならなくなった
いじめられる事が恐怖でしかたかなった
しかし、ある日
ある女の子が夢美奈に
喋りかけてきた
「夢美奈ちゃん。あたしは、夢美奈ちゃんの事嫌いじゃないよ。」
そう言われた
嬉しかった
最初は、信じる事ができなかったが
毎日一緒にいてくれてるのでだんだんと心が開けるようになっていった