「翔くん…。好き、です…」
胸に突き刺さる花音の言葉。
これから傷つけるんじゃない。
オレはとっくに花音を傷つけていたんだ。
花音越しの奏来を見ながら。
今断ってその傷口をえぐるのがいいのか。
また花音をオレの奏来への想いの犠牲にした方がいいのか。
わかりきった事。
今すぐ、断った方がいいに決まってる。
だけどオレは欲しいんだ。
花音の中に奏来を探したい。
どうしようもなく奏来が欲しい。
「本当にオレでいいのか…?」
「うん。あたし、奏来ちゃん2号でかまわない」
そう言う花音の唇を塞いだ。
つながらないオレから奏来への、キス。
花音。
オレはキミを容赦なく傷つけるよ。
今までも。
そして、これからも。
胸に突き刺さる花音の言葉。
これから傷つけるんじゃない。
オレはとっくに花音を傷つけていたんだ。
花音越しの奏来を見ながら。
今断ってその傷口をえぐるのがいいのか。
また花音をオレの奏来への想いの犠牲にした方がいいのか。
わかりきった事。
今すぐ、断った方がいいに決まってる。
だけどオレは欲しいんだ。
花音の中に奏来を探したい。
どうしようもなく奏来が欲しい。
「本当にオレでいいのか…?」
「うん。あたし、奏来ちゃん2号でかまわない」
そう言う花音の唇を塞いだ。
つながらないオレから奏来への、キス。
花音。
オレはキミを容赦なく傷つけるよ。
今までも。
そして、これからも。


