ショック…だったんだろうな。
花音は忘れかけていた事故の日にトリップしてしまったんだ。
どうしようもない恐怖と痛み。
何より突き飛ばした女からの憎悪。
なのにあの女は花音の顔も、事故の事すら記憶から消し去り、のうのうと友達と買い物。
許せない。
オレがどうにかしたい。
花音をまた立たせなきゃ、オレは何一つしてやれずに終わってしまう、そんな気がした。
せめて。
去らずに花音の元へ残らなきゃ、花音は失うばかりだ。
足も。
オレも。
花音は忘れかけていた事故の日にトリップしてしまったんだ。
どうしようもない恐怖と痛み。
何より突き飛ばした女からの憎悪。
なのにあの女は花音の顔も、事故の事すら記憶から消し去り、のうのうと友達と買い物。
許せない。
オレがどうにかしたい。
花音をまた立たせなきゃ、オレは何一つしてやれずに終わってしまう、そんな気がした。
せめて。
去らずに花音の元へ残らなきゃ、花音は失うばかりだ。
足も。
オレも。


