ガラスのタンポポ#虹

空と、奏来。


もう届かない想い。


奏来のくれた最後のタンポポのかんむりを握り締めて。


オレは。


1人で泣いた。


この涙を止めようとは。


思わなかった。


「愛してるよ。奏来…」