「てか最後、識田に何て言ってたの?」 「………言った事そのまま言うぞ?」 「うん。」 「……これ高一の問題じゃんそんなに俺を負かしたいわけ? 大人気ない。 それと、さっきの53頁の問6の数式間違ってましたけど。」 「ぷっ―… それで怒ってたんだ かっこ悪すぎ…」 翔汰はまた机に顔を伏せて、俺は識田が問題を やり直している姿を見ながらひとりで爆笑していた。 (ホント… 翔汰も人からかうの好きだよな…w) 識田の顔を見ながらそんなことを思っていた。