カチャカチャ… 「あ、そうだ… 洸、みなかは?」 「え… みなかちゃんですか?」 翔汰がハッとした表情で洸さんに聞いていた。 洸さんは昔からみなかの事だけ【ちゃん】付けで呼ぶ。 妹みたいだから、どうも【さん】はしっくりこないらしい。 「みなかちゃんは さっさと朝飯食べて学校行きましたけど… 丁度、若たちがおりてきたときに…」 「はやっ…あんときまだ7時すぎだったぞ? あと、何でみなかが家に来てたんだ?」 「それ、俺も気になる!何でなんでー?」 「あぁ、それは確か…」