「そーじゃなくて! なんで女の子の前で普通にしてるの…///」 「タオル巻いてんじゃんか!」 みなかが隠れた壁に ひょこっと顔を出した。 「きゃあぁっっ…/// ヒロくんお願いだから服着てぇ…//// うぇっ…うぅ…////」 「え!? ちょっ―…、泣いてんのか!?」 みなかは下を向きながら耳を真っ赤にして泣いてしまった。 「わかった! 悪かったって! 服着るから泣くなっ! なっ!?」 俺は急いで服を着てみなかの所に急いだ。