「いにゃ~…
深多さんのご飯ウマうまだったなぁ♪」


俺は、深多さんの晩飯を食った後、
翔汰の部屋
(もちろんベット)で寝ころんでいた。



「ヒロお前食ってすぐ寝るって…
デブるぞ?」


翔汰がジトッと睨んできた


「俺が太りにくい体質なの知ってんだろ♪」

俺がニコッ
と笑顔で返すと…


「嫌味だな。」


チッと睨みながら舌打ちされた。



俺は、昔から運動しなくても、
いくらぐーたらしてよーと絶対太んなかった。


不思議だねー♪



「ま、いーや
っつーか先、風呂入れ

お前めっちゃタバコ臭いから。」



「いや、お互いにね?」


「俺、ヒロよりはましだから。」