そんな翔汰を可愛いと 思いながら俺は自然と笑っていた。 (つーか翔汰見てるとなんか俺まで眠く…) 遠くに叶ちゃんの声を 聞きながらも、眠気に勝てず結局寝てしまった ――…ヒロ。 ヒロ、可愛いねぇ…! 一緒に頑張ろうね。 ――…ごめんね。 愛してる。 あなたのこと…1番…。 ――…誰だ? この声… どっちも同じ女の声だ… 懐かしい? わからない、 誰なのか…でも… ―――……俺は…?