暴走エンジェル



まさか。

いや、何となく予想はついていたけれど。


「……」


「キャー」


「転ばないでよー」


「わかってるー!」


「……まったく」


砂浜を駆け回る君は寒さなんて気にしてないみたい。





風に揺れる金髪が、天使のようだった。