サラサラと流れる金髪


薄い茶色の瞳


鼻は高すぎず低すぎず


言ってしまえば天使のような



一見しただけでは知的にも見えるその姿とは裏腹に、予想不可能な思考回路。


ブッ飛んでいるのは外見だけじゃなかったってこと。



つまりはそう、


僕の天使はいつだって暴走中なんだ。