「星っ
こんなとこにいた」
木の下でうずくまってるあたしをまどかは
ゆっくり立たせた。
「まどか~」
「よしよし
あいつのことはもう忘れな?
新しい恋はじめなよ?
あたしもぶっちゃけ信じらんないけど
あたしは星に笑顔でいてほしいからさっ」
まどかはにかりと笑った。
たしかに・・・
真太郎がその気ならあたしももう忘れよう・・・
まどかの言うとおり新しい恋しなきゃっだよね?
「いつもの星じゃないと
あたし調子狂うしっ
じゃあこの話はおしまいおしまいっ♪」
「うんっ」
あたしまどかのこういうとこにいままで
ずっと救われてきたな。
まどかのこのさっぱりしたとこ
ほんとうらやましい・・・
あたしもあたしらしくいなきゃね?

