意地悪王子とわけありな関係②




「本郷君は知らないと思う・・・

どうしょっか・・・?」



「別に、いわなかったらばれないんじゃね?

俺ら普段から話したりするし、本郷ってそういうの気にしなさそうだし。」



あっ

そっかぁ~♪



言わなかったら、わかんないよね?



「そうするっ♪

じゃあっ日曜日の二時あの橋のとこでってことで

遅れたら、おごってよねっ?」




「はぁ?

まっ俺は遅れるわけないけどなっ

じゃあお前が遅れたら、お前からキスしろよ?」




はああああああぁああああああああぁあああ???



キスですかぁーーーー?



いや・・・



したことあるけど・・・



でも、自分からとか恥ずいじゃん!!!



真太郎は電話の向こうにいるのに、


手でバシバシたたく。



「ちょっ

あたし絶対遅刻なんてしないんだからっっ

真太郎が遅れたらっマジでっ

韓国のりおごってもらうからっ!!」




「韓国のり?

何そのチョイス・・・」



「あたしの大好物は韓国のりだからだよぉっっ!!

覚えとけっボケっっ」



「そんなんばっか食ってから、か細いんじゃぼけっ」



「はぁーー?なんじゃとぉぉぉ~」




それから、十分ばかしけんかが始まり


まともな会話ができてたのは、最初だけでした・・・汗




いったいいつになったらカレカノらしくなれるんだろうか・・・



・・・・トホホ。