あたしは抱きついてくる星をそっと抱きしめた。
「どうしたの?」
「ぐすん・・・あのね・・・
真太郎と咲ちゃんがね抱き合ってたの
それであたしどうしていいかわかんなくて・・・ひっく」
「えっ真太郎が?咲と?」
咲って真太郎の元カノ。
いまさらなんで?
二人は別れたはずだし・・・
あたしの頭には「浮気」と、いう文字が浮かんできた。
でも
真太郎はそんなことする奴じゃないと思う。
あいつは星のことしか頭ないと思うし、
きっとなんかわけがあったんだよ
・・・きっと。
「星っ大丈夫だよっ
あいつは浮気なんてしないっ
きっとなんか理由があったんだと思うし、
それに
咲ももう彼氏いるしっ!!」

