プルルル~♪ プルルル~♪ ん? 何の音だ? うっすら目を開けてみると 電話が鳴っていた。 母さんとれよ・・・・。 仕方なく電話をとった。 「もしもし。 真太郎君おられますか?」 「俺だけど・・・・。」 そっけなく答えてるんだけど 星から電話がきたことでかなり気持ちは軽くなった。