楽屋に着くと7時48分だった。

セーフ…。


「遅ぇよ。」

「汰一っ…。」


怒ってらっしゃる…。


「おっ、コウ。」

「彰。」

「寝坊かー??」

「…yes。」

「だっせー!!」

「なっ、電話くらいくれてもよかったじゃねーかっ。」

「電話?? 面倒臭ぇから添い寝してやるよ☆」


と言って爆笑する彰。

コイツホモだった…!!


「ねー喉乾いたぁ。 飲み物買いに行こー。」

「あぁ、俺もトイレ行く。」


とナカと汰一。


「おっ、俺も行く!!」


と彰


「コウは??」

「俺は着替えておくっ。」

「じゃあ行ってくるなっ!!」