12月始め。



私と、キミと、キミの友達で化石ほりへ行った。



行きしなのバスの中。


キミと友達は後ろの席。


私は1つ前の席に座った。


やっぱり後ろにキミがいると、どうも気になって


後ろを向いてたら、キミが一言。


『○○も後ろくればいいやん』


まさか、そんなこと言われるとは思ってなくて。



結局、3人で後ろの席を占領した。



キミと友達はPSPで通信。



持ってきたらダメって言われてるのにね。



私は、親のケータイから、小説を更新していた。



とうとうケータイの充電がなくなってきて


私はキミのゲームを見ることにした。



2人がやってたゲームはよく分からなかったけど


キミはそんな私に、説明してくれた。


ここをこうしたら・・・ほらね、って。




やっぱり分からなかったけど、すごく嬉しかった。