下を向いている雪さん、私も下を向いていた。
なんか、私も恥ずかしかったから
でも、嬉しくって嬉しくって
涙が出ちゃいそうだったのをなんとか耐えていた。
そんな中、雪さんから聞いた好きの告白の言葉
その言葉が私の頭の中で、何回もリピートされていた。
でも、そんなことをしてる暇はない
だって、私も好きだって気持ちをちゃんと伝えないといけないんだもん
なので私は
「あの…私もなんですけど…
雪さんのことが大好きです」
と下を向いたまま、私の精一杯の気持ちを伝えた。
するとそのあとすぐに、私の身体は何かに包まれた。
暖かくて、心地よくって
雪さんの香りがする何かに…
下を向いてて、何が起こったか分からない私は顔を上げると
そこには、雪さんの顔がすっごく近くにあった。
そう、私は雪さんに抱きしめられてるんだとやっとわかり
顔がすっごく熱くなるのが分かった。
でも、なんて落ち着くんだろう…



