二人で会ったあの暗い通り
色々な話しをした居酒屋
楽しすぎた東京デステニーランド
全てが輝いて、色褪せない思い出になっていた。
「お〜い、雪」
俺は二人に呼ばれたと言うより、楓に肩を叩かれてたことによって
やっと二人に呼ばれてることに気づいてたので、振り向いた。
「なんか、よう?」
何を聞かれていたのか、何の話しをしていたのか
二人の話しを全く聞かずに、結菜のことを考えていたのでわからなかった。
だから、俺は二人に聞き返した。
「はぁ、なに言ってんの着いたんですけど…」
楓と雅がちょっと呆れた顔で、そう言っていた。
でも、俺には何のことだかわからなかった。



